【2019年】神奈川県の綺麗な海「江之浦海水浴場」情報！水質や営業時間は？

2016/06/14 2019/07/16

神奈川県の江之浦海水浴場の情報のまとめです。

どこへ行っても込み合う湘南のビーチですが、少し足を伸ばせば、海水浴客が少なくビーチを独り占めできるような場所もあります。

江之浦海水浴場は猫の額ほどの広さしかない小さなビーチですが、小さくても人目を気にせず泳ぎたいという人は憶えておきたい穴場の海水浴場です。

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airandtrainさん(@trainair63)がシェアした投稿 - 2019年 6月月17日午前2時14分PDT

過去の水質調査結果

2018年	2017年	2016年
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海沿いの電車の画像（画像はサンプルです）

小田原市といえば、小田原城を始めとした文化的な建築物のイメージが強いかもしれません。

海側へと出ると潮風漂う街といい、都会と少し違ったカラーリングの列車といい、田舎のほっとした空気が漂っています。

江之浦海水浴場は神奈川の江之浦漁港に隣接している海水浴場です。

海水浴場の大部分は港となっており、かなり特殊な立地です。砂浜もないので厳密にいうならビーチではありません。

純粋に海水浴するためにはやや使いづらく、釣りやシュノーケルのついでに水遊びも楽しめるといった海水浴場です。

シュノーケリングの画像（画像はサンプルです）

海水浴場は砂利道のような場所もあればごつごつした岩場もあります。サンダルは必ず用意していきましょう。

岩場でのんびりと日光浴というのはなかなか難しいですが、シュノーケルなどのマリンスポーツを楽しみたい人にとってはうってつけといえる場所です。

周辺ではダイビングツア－を開催しているところもあります。

また、漁港に隣接しているだけあって堤防には多くの釣り人が集まります。海水浴目当ての人よりも、釣り人が多く訪れているのかもしれません。

都心部からは離れているため、周辺施設が充実しているとは言えないです。海の家は一応ありますが、必要な物品は予め揃えて向かったほうが良いかもしれません。

小田原と聞いて真っ先に思いつくはやはり小田原城です。

平成28年には耐震工事が完了し、外壁なども補強されて安全な観光地になりました。

天守閣は模型や工芸品などが展示されたフロアが主で、最上階では当時の小田原城が再現されており、展望デッキもあります。

階段で登れる天守閣なのでそれほど高くないのかなと思いきや、天守閣頂上からの眺めはよく相模湾や町並みが一望できます。

天守閣の急な階段で疲れたら、小田原からは少し足を伸ばして箱根で温泉に浸かれるのもいいですね。

神奈川県足柄下郡箱根町湯本256-1[地図]

駐車場のキャパシティが正確には情報がありませんでしたが、googlmapの写真で見る限りは50台ほど止めるスペースはありそうです。

小さな海水浴場ですが、シャワー室やトイレといった最低限の施設はあり、海の家も一軒建てられています。