【2019年】三重県の綺麗な海「安楽島海水浴場」情報！水質や営業時間は？

三重県の安楽島海水浴場の情報のまとめです。

地方の海水浴場は変わった読み方をする場所が良くありますが、このビーチも読み方は「あんらくしま」でなはなく「あらしま」と少しひねっています。

三重県の中でもマイナーな海水浴場で、人ごみが苦手と言う方でも使いやすい隠れ家的なスポットです。

【2018年】三重県の綺麗な海「安楽島海水浴場」情報！水質や営業時間は？

引用：伊勢志摩観光ナビ

名古屋から伊勢二見鳥羽ラインを走らせること2時間ほど。鳥羽市まで行くと三重県鳥羽市唯一の海水浴場の安楽島海水浴場に到着します。

三重県の海水浴場は伊勢湾の奥から海洋に向かうと水質が上がっていきます。鳥羽市あたりから水質はよくなり安楽島もとてもきれいな海です。

ビーチの長さは100m少しとかなり小ぶりです。幅も狭いですが海水浴客も少ないのでちょっとしたプライベートビーチ感覚で遊ぶことが出来ます。

ビーチには砂でなく小さめの石が広がっているところが多く、足裏に砂粒がくっつくわずらわしさがありません。ゴツゴツとした岩が転がっている場所もあり寝転がるのは難しいですが、伊勢湾に面しているため波は静かで泳ぎやすい場所です。

岩場での礒遊びではカニや小魚などの生物もみつけることが出来ます。小さなお子さんの遊び場としてピッタリです。

海水浴の隠れた楽しみはグルメですが、周辺に漁港があることからもわかるように魚介類がおいしい地域です。牡蠣なども取れるので近くの旅館などでは新鮮なものが振舞われることもあるようです。

マリンスポーツは禁止となっているため、海水浴か日光浴を楽しみましょう。浜辺でまったりとしながら海に浮かぶ菅島を見るのも贅沢な時間の使い方です。

海の綺麗度

海水浴場データ

駐車場はキャパシティがかなり小さいですが、海水浴客も多くない穴場なので満車という心配はほとんどないと思われます。

何年か前に施設がリニューアルされており、管理等やトイレなど比較的新しく清潔感があります。市営の海水浴場だけあって施設も無料です。

駐車場は有料ですが施設を利用するにあたって追加料金がかからないのは嬉しいポイントです。

火器の持ち込みは禁止されているため花火やバーベキューはNGです。キャンプ設営も不可となっています。ビーチは綺麗に使いましょう。

アクセス

マップ

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